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対人賠償保険

対人賠償保険

無制限
での加入が一般的。

 

(使うと等級が下がります。)

 

 

 

 

任意保険で最も重要な項目なので、
無制限しか選べないというのがほとんどです。

 

 

自賠責死亡事故の場合3000万円
重度の後遺障害の場合4000万円
ケガの場合最高120万円
(いずれも被害者1人あたり)が限度。

 

 

相手が亡くなってしまったり
後遺症を患ってしまった場合、
かなり高額の賠償金が請求されますが、

 

この自賠責保険の限度額を超えた分、
対人賠償保険から賠償金が支払われます。

 

 

あくまで「他人」への賠償なので
家族の運転している車にぶつかって
ケガをさせてしまった、死亡させてしまったなど
の場合は賠償されません。

 

 

また、自分が交通事故を起こしてしまって
自分がケガをしてしまった、
同乗者がケガをしてしまった場合、
この保険から補償はされません。

 

 

自分や同乗者の補償は
「搭乗者傷害保険」「人身傷害保険」になります。

 

 

では、実際の賠償金はどのくらいになるのか。
賠償金額を決定するには
3つの項目に条件を当てはめて計算します。

 

 

その3つの項目と内容です。

 

1.死亡慰謝料

 

一家の支柱…2,800万円
母親、配偶者…2,400万円
その他(独身者)…2200万円

 

 

2.逸失利益

 

年収×(1-生活控除率)×ライプニッツ係数(PDF)

 

 

生活控除率とは…
一家の支柱…被扶養者1名40%
   〃   …被扶養者2名以上30%
女性(主婦、独身、幼児含む)30%
男性(独身、幼児含む)50%

 

 

未就労年少者(18歳未満)の場合、
男女別平均賃金(年収)×(1-生活控除率)
×(67歳までの中間利息控除係数−
18歳までの中間利息控除係数)で計算します。

 

 

3.葬儀費

 

150万円

 

 

 

ここで、例を出して計算してみます。
交通事故で相手を死亡させてしまった場合。

 

 

40歳の既婚男性(被扶養者2名)
年収500万円

 

1.死亡慰謝料=2,800万円

 

2.逸失利益
 500万円(年収)×0.7(1-0.3(生活控除率))
 ×14.643(ライプニッツ係数)
 =5125万円

 

3.葬儀費=150万円

 

 

1+2+3=8,075万円

 

 

死亡事故の場合
自賠責の限度額は3,000万円なので、
このケースでは5000万円以上を任意保険から
支払ってもらうということになります。

 

 

ただし、過失割合によって
減額される場合はもちろんあります。

 

 

もし上記のケースで過失が8割だった場合、
8075万円×0.8=6460万円

 

自賠責の賠償額を差し引くと、
6460万円-3000万円=3460万円
ということになりますね。

 

 

ちなみに、無職者でも労働意欲があったと
認められれば失業前の年収などで
計算されることがあるので、
無職だから逸失利益はない
ということはほとんどありません。

 

 

また、近年では
1億円を超えるケースも多いですし、
中には5億円を超えるケースもあったりします。

 

死亡や後遺症、医者や会社員・学生など
相手によって条件は様々なので
賠償金額にも差はありますが、

 

「無制限」での加入がスタンダード
と言うのはご理解頂けたかと思います。

 

 

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